格差是正を唱えるフランスの経済学者・トマ・ピケティ氏が来日。「21世紀の資本」が話題になりました、読んでませんけど。あの分厚い本を読んだ気になる程、記事や番組で要約された内容が一時期、世の中に溢れました。これについて「歓迎すべき流れ」と思っています。現在の大手メデイアは、政権批判や企業批判と取られるような報道内容には腰が引けています。TPP、労働問題、集団的自衛権に係る安全保障問題、原発、など