米ウェンディ・シャーマン国務部政務次官が、中韓の歴史問題への態度に対して自制を求めるという内容の演説を行った。去る2月27日、ワシントン・カーネギー平和財団で2次世界大戦終戦70周年をむかえる東北アジアをテーマとした演説において言及したもの。かなり異例の内容であると言える。シャーマン次官は、まず第二次世界大戦中に海兵隊員だった父親がソロモン諸島・ガダルカナル島の激戦で負傷したことを取り上げ、「誰もそ
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米ウェンディ・シャーマン国務部政務次官が、中韓の歴史問題への態度に対して自制を求めるという内容の演説を行った。去る2月27日、ワシントン・カーネギー平和財団で2次世界大戦終戦70周年をむかえる東北アジアをテーマとした演説において言及したもの。かなり異例の内容であると言える。シャーマン次官は、まず第二次世界大戦中に海兵隊員だった父親がソロモン諸島・ガダルカナル島の激戦で負傷したことを取り上げ、「誰もそ