韓国メディア・中央日報の中国語電子版は8日、電子分野で未曾有の業績不振に陥ったサムスンがスマートフォンから「モノのインターネット」(IoT:InternetofThings)へと視点を移しつつあるとする記事を掲載した。記事は、「脱スマホ」を図るサムスンが現在、「スマートホーム」「モバイルヘルス」などのIoT時代へとシフトしており、同社のシンクタンクであるサムスン経済研究所でもIoT研究