イノベーションが求められる時代において、日本に必要なのは多様な知をコラボレーションし新たな価値を生み出すことができる人材。実践知によって本質を見抜く実践型のリーダーを如何にして見出し、育成するかが日本のビジネスモデルイノベーションのかぎとなる。野中郁次郎(写真左)一橋大学名誉教授、米クレアモント大学ドラッカースクール名誉スカラー、米カリフォルニア大学バークレー校経営大学院ゼロックス知識学特別名誉