11日のレンヌ戦(第2節)に先発で出場したサミル・ナスリ(マルセイユ)が、右太腿の痙攣を訴えて前半終了後に交代し、コンディションがまだ万全でないことが明らかになった。ナスリは先月7日に練習試合で右足首を捻挫し、つい先日1ヶ月ぶりにチームの練習に完全合流を果たしたばかりだった。レキップ紙によると、ナスリは13日、チームの練習に参加せず、ランニングだけの別メニューで終えた。15日のバランシエンヌ戦は出場を