リヨンの正GK、グレゴリー・クペが2日の練習中に左膝の靭帯を断裂する大ケガを負い、精密検査の結果、4ヶ月の欠場と診断された。レキップ紙によると、クペは浮き球をキャッチする練習の際、ゴールネットに足をからませてバランスを失い着地に失敗、地面に左膝を強打した。痛みは相当激しかったらしく、絶叫が隣のグラウンドまで聞こえたという。すぐに病院に運ばれ、精密検査を受けた結果、6日に手術することが決まった。完治