米国とイランが戦闘終結へ向けて署名した「覚書」の交渉で、米国がイランの要求をほぼ全面的に受け入れて合意に至っていたことが27日、わかった。米イラン交渉筋が本紙に明らかにした。米国のトランプ大統領がホルムズ海峡の開放を最優先した結果で、イランによる商船攻撃に怒って「経済戦争」を宣言した背景には、こうした事情があったとみられる。内幕明かす覚書を巡っては、当初、6月19日にスイスで予定されていた署名