いい医者と巡り会うにはどうすればいいか。医師の和田秀樹さんは「医者が患者さんに『大丈夫や』と言って笑顔にしてくれるようなパーソナリティの人なら、そこはいい病院と言える。医者に行くたびに気が重くなるとか、薬を飲んだら体調が悪くなるという状態を我慢するべきではない」という――。※本稿は、和田秀樹『60歳からの「手抜き」の極意』(河出書房新社)の一部を再編集したものです。写真=iStock.com/daizuoxin※写真