「学校に行きたくない」と子どもが言い出したら、親はどう対応すればいいのか。親子問題専門の心理カウンセラーである矢部裕貴さんは、「いきなり『なんで?』と理由を聞いてはいけない。たとえ理由がわからなくても、再登校につながる声のかけ方がある」という――。※本稿は、矢部裕貴『学校に行けない子どもの気持ちと向き合う本その子にあったオリジナルの未来を見つけよう』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。写真=