特殊詐欺事件の被害品の電子マネーを不正に使用していた疑いがあるとして、大阪府警は7日、茨木署に勤務していた40代の男性巡査部長を電子計算機使用詐欺容疑で書類送検した。捜査関係者への取材でわかった。巡査部長は今春から、府警本部の特殊詐欺捜査課に所属している。【画像】SNS投資詐欺の拠点内のイメージ■大阪府警、懲戒処分の方針巡査部長は府警の聴取に対して容疑を一部否認しているというが、府警は巡査部長を懲戒