名古屋市千種区で2024年9月、バールのようなものを持った不審者が住宅の敷地に侵入しました。防犯カメラに不審な行動が映っていて、気付いた住人の声で不審者は逃走しました。なぜこの住人は被害を食い止めることができたのか、専門家は「攻める防犯対策」を勧めています。 ■住人に見つかり1度は逃げた不審者が直後に現場に戻った理由 9月5日の午後10時すぎ、千種区の住宅に設置された防犯カメラの映像には、