クオールホールディングス [東証P] が11月1日大引け後(15:30)に決算を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比35.9%減の12.1億円に落ち込み、従来の5.9%増益予想から一転して減益で着地。 併せて、通期の同利益を従来予想の57億円→50億円(前期は48.8億円)に12.3%下方修正し、増益率が16.8%増→2.5%増に縮小する見通しとなった。 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づい