「プロ野球ドラフト会議supportedbyリポビタンD」が24日、都内のホテルで行われ、法大の最速157キロ右腕・篠木健太郎(4年=木更津総合)がDeNAに2位で指名された。木更津総合時代は細身で、美しいフォームから投じる直球が印象的だった篠木。コロナ下の20年に高校3年生で、アピールの機会も限られた当時、関東のある球団のスカウトは「プロ志望届を出せば3位での指名になるだろう」と高評価を受けていた。だが、プロ