新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」発射実験の視察に同行する金正植・朝鮮労働党軍需工業部副部長(右)=2022年3月、平壌(朝鮮中央通信=共同)【ソウル、キーウ共同】ロシアのウクライナ侵攻を支援するため、北朝鮮が自国のミサイル開発の中核を担ってきた金正植・朝鮮労働党軍需工業部副部長を戦線付近に派遣し、現地で指導させていたとみられることが19日までに分かった。韓国の情報機関、国家情報院(国情院)が動