第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の予選会が19日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園までのハーフマラソン(21・0975キロ)のコースで行われ、来年正月の本大会に出場する10校が決まった。個人で日本人トップ(全体10位)となった実力者の吉田礼志(中央学院大・4年)はチームの2年連続24回目の本大会出場に貢献した。蒸し暑い気候の中、留学生選手の集団が前に出る展