サッカー日本代表は10日(日本時間11日午前3時)、26年W杯アジア最終予選第3戦でサウジアラビアと対戦する。9日は試合会場のキング・アブドゥーラ・スポーツ・シティーで前日会見が行われた。会見に出席した森保一監督(56)は「厳しい戦い、完全アウェーを覚悟して、メンタル的にもチームのコンディションも最善の準備をしたい。粘り強く戦うこと、厳しい戦いの中でも勝利を目指してアグレッシブに戦いたい」と抱負を語った。