前明石市長で弁護士の泉房穂氏が9日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。自民党が「裏金議員」の一部を衆院選で非公認にする決定を下した件について持論を展開した。泉氏は非公認となる議員が12人であることに対し、「12人では少な過ぎるし、かつ、中途半端だ」と指摘。「こんなやったフリの対応では、かえって評価を落とすと思う・・」と苦言を呈した。その上で自身の投稿を引用する形で、「裏金議員はもっと数多く