卓球のアジア選手権(カザフスタン)女子団体準々決勝(8日)で、中国は北朝鮮を3―1で退けた。一方、第1試合で世界ランク1位の孫穎莎(中国)がキム・グムヨンに1―3で敗れる番狂わせが起きた。パリ五輪混合ダブルス金メダルの孫は第1試合に登場し、同銀メダルの北朝鮮エース・キムと対戦した。第1ゲームを13―11で接戦をものにしたが、第2ゲームで10点連続失点などで2―11と落とす。ここから立て直すこと