県が発注した委託業務をめぐる贈収賄事件で逮捕・起訴されている県職員の男が、去年7月の記録的な大雨からの復旧工事でも別の業者を斡旋し、見返りとして100万円を受け取ったとして、6日、再逮捕されました。職員の再逮捕を受け、県は6日夜、緊急の記者会見を開き、陳謝しました。収賄の疑いで再逮捕されたのは、県職員の三浦学容疑者49歳で、贈賄の疑いで逮捕されたのは、横手市の土木建築会社・クラフトの役員、小松谷行義容疑者