JR東日本スマートロジスティクスは、食物アレルギー対応サービス「matoil(マトイル)」の弁当を、東京駅の冷蔵受取ロッカーで受け取れるサービスを開始した。「マトイル」は、京セラの新規事業アイデアスタートアッププログラムとして提供しているサービスで、Tokyo Marunouchi Innovation Platformと連携して提供する。えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生の特定原材料8品目に対応した弁当を指定時刻に受け取れる。