加齢黄斑変性(AMD)は、中高年に多く見られる視力低下の主な原因の一つであり、失明原因の第4位とも言われています。この病気を早期に発見し、進行を防ぐためには、定期的な眼底検査が不可欠です。そこで、加齢黄斑変性を調べるための眼底検査について、はせがわ眼科の長谷川裕基先生にMedical DOC編集部が話を聞きました。≫加齢黄斑変性に有効な抗VEGF硝子体注射とは? 治療の流れや合併症リスクも解説 監修医師:長谷川