とちぎテレビ 東大などの研究グループの調査で、南鳥島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)には、希少金属のレアメタルを含む鉱物が高密度で分布していることがわかりました。 この調査は、日本財団と東京大学が小笠原諸島の南鳥島周辺の海域を対象に海底鉱物資源開発の商業化を目指して行いました。 先月(6月)21日に都内で調査の結果を発表し、日本最東端の南鳥島周辺の海底100キロ平方メートル四方