大分高・岩粼久則監督インタビュー(前編)私立の中高一貫校である大分高校は、これまで3度の甲子園出場経験がある。初出場は2014年夏。2016年夏には、ユニフォームを着た女子マネジャーが甲子園練習でノックを手伝い、制止されたことに端を発し、今ではマネジャーを含む女子部員の練習補助が可能となった。そして2019年センバツで甲子園初勝利を挙げ、1952年創部の歴史に新たな1ページを刻んだ。今春には16季ぶり8回