昭和から平成初期、オカルトやUMAのブームの中で話題になっていた「ツチノコ」。全国でその目撃例が相次ぎましたが、1989年に岐阜県の東白川村が村の広報誌でツチノコを取り上げたのがきっかけとも言われています。そんな東白川村には、お寺が一軒もありません。日本に7万5000もあるとされるお寺が一つもない自治体は、全国でここだけ。しかし、村の役場前には「南無阿弥陀仏」と彫られた碑がたっています。これは一体どういう由来