打線のやりくりに苦心する岡田監督。近本を4番に据えるなど手は打っているが…(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext6月6日、阪神は甲子園球場での楽天戦に1-4で敗れ、今季初の同一カード3連敗を喫した。今回の楽天との3試合では、1、2戦は投手陣が踏ん張るも、最終盤で打ち込まれており、6日の3戦目は序盤からビハインドを負う展開となった。だが、いずれの試合もやはり打線が振るわず、3連敗という結果とともに打撃陣の低調ぶりがより、