夫の急逝と子どもの独立で、およそ20年ひとり暮らしを続けている、料理家の足立洋子さん。70代になり気力や体力の落ちこみを感じながらも、日々を前向きに過ごしています。そんな足立さんが、自分がご機嫌になるための工夫をまとめた書籍『さあ、なに食べよう?70代の台所』(扶桑社刊)より、家事を楽しめるようになった理由などについて紹介します。家事の時間短縮に挑戦するのが大好き若い頃の家事はこなすものだったと、今だか