34歳にして現役引退を決断したドイツ代表MFトニ・クロース。今夏のEUROを最後にピッチを去ることになった。稀代のパサーは2014年からプレーするレアル・マドリーで中盤に欠かせない存在として君臨してきた。そうしたなか、『Squawka』は、クロースの驚異的なスタッツを紹介していた。10シーズンプレーしたラ・リーガで一度たりともパス成功率90パーセントを切らなかったそう。2014-15 パス成功率 92%(アテンプト数2353)2015-16