西舘はルーキーとして史上初となる開幕から10登板連続ホールドの記録も作った(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext開幕後、快進撃を続けていた「7回の男」、巨人ドラ1ルーキー、西舘勇陽の状態が心配されている。新人史上初となる開幕10登板連続ホールドと終盤のゲームの切り札となっていたが、4月30日のヤクルト戦(東京ドーム)では3−2と1点リードの7回の場面から3番手で登板すると、安打と2四球で二死満塁のピンチを迎えると