日本サッカー史に残るレジェンドが、大きな決断を下した。ベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)に所属する岡崎慎司が2月26日、今季限りでの現役引退を発表した。日本代表で119試合・50得点をマークし、ワールドカップも3大会連続で出場した37歳は、2011年にプロデビューを飾った清水エスパルスからシュツットガルトに移籍し、海外キャリアをスタート。以降、マインツ、レスター、ウエスカ、カルタヘナと渡り歩き、202