中学部から青森山田に所属する3年生GK鈴木が振り返るPK戦青森山田(青森)は1月6日に国立競技場で行われた第102回全国高校サッカー選手権準決勝において、市立船橋(千葉)と対戦しPK戦の末に勝利。前半11分に先制しながらも試合終了間際の34分に同点弾を喫し、PK戦にもつれ込んだ展開だった。市立船橋のPKを2本止める活躍で青森山田を勝利に導いたGK鈴木将永が頼りにしていたのは「自分が磨き上げてきた感覚」なのだという。