日本航空(JAL)は、11月12日で定期運航を終えたボーイング777-200ER型機の最後の1機(機体記号:JA703J)を使ったイベントを羽田空港で開催した。イベントは全3回で、定員は各回40名。海外を含め約1,400名の応募があり、倍率は10倍以上だったという。初回の11月19日は36名が参加し、バイロットや客室乗務員、整備士の説明を受けながら客室やコックピット、ギャレーを見学したり、機体の近くに寄って写真撮を撮ったりと、約3時間に