阪神、オリックスで活躍した竹安大知「よくここまでやらせてもらえました」体がボロボロになるまで、投げ抜いた。オリックスの竹安大知投手は10月28日、戦力外通告を受けた直後、すぐに現役引退を決断した。「右肘が痛んで、マウンドに立つことが怖かった日もありました。最後まで全力でやり切ったので、もう限界なのかなと。モヤモヤせずに(現役生活を)終われる選手って、なかなかいないのかなと感じています」。長袖のパーカ