「最愛のわが娘・もも、あなたは明らかに友だちとは違う形の家族をもっています。その原因をつくったママはやっぱり心配になります。(中略)だからこそ、私はきちんと話しておかなければいけないと考えました。ママは、どうして男性として生まれながら、『女性』として生きようと決断したのか」上記は、谷生俊美(たにお・としみ)さんの新著『パパだけど、ママになりました女性として生きることを決めた「パパ」が、「ママ」