太陽系の外からやってきた「恒星間天体」は、公式に認められている「オウムアムア」と「ボリソフ彗星」の2つ以外にも複数の候補があります。その1つ「CNEOS 2014-01-08」は、地球に落下したことが確認された初の恒星間天体である可能性があります。ハーバード大学のAvi Loeb氏が主導する「ガリレオ・プロジェクト」は今回、CNEOS 2014-01-08に由来するとみられる微小な金属球を発見したと発表しました。まだ分析の初期段階ではある