真岡市で2月21日に見つかった野生のカケスの死骸から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、栃木県は28日、国の遺伝子検査で毒性が強い高病原性だったと発表しました。 県内では今シーズン6例目です。県によりますと周辺の養鶏場で異常は確認されていないということです。