4戦中3戦で日本勢が優勝今季はロシア勢の国際大会出場停止で、競技としては少し寂しい状況になっている女子フィギュアスケート。そのなかで日本勢とグランプリ(GP)ファイナル進出(上位6選手が出場)を争う勢力になるかと思われていた韓国勢がやや不振。これまでのGPシリーズ4大会で日本選手の優勝者が3人(坂本花織、渡辺倫果、三原舞依)と、ロシア勢不在の世界を牽引する格好になっている。スケートアメリカを制した坂