住宅の間取りを考えるときに、子ども部屋をどこにするかは重要な問題です。一級建築士の石川淳さんは「最近はリビング学習や、リモート授業なども想定しなければならず、必要条件も複雑に変化してきている」と言います。それ以外にも人数が増えたときのことや、巣立ったあとのことも考える必要が。自身が手がけた5つ事例をもとに、子ども部屋の間取りについて解説してくれました。リビングの横:家族の気配が感じられ巣立ったあと