※この記事は2020年03月11日にBLOGOSで公開されたものです モバイルゲーム開発等を主業務とするDeNAが第3四半期決算で多額の減損処理を実施し、2019年4~12月で501億円の最終赤字を計上。今期通期でも大幅な赤字転落が確実となりました。同社にとっては、2005年の東証マザーズ上場以来初の赤字決算となります。 2019年10~12月の第3四半期に実施される減損処理額は、約500億円。その大半は2010年に買収