※この記事は2009年05月14日にBLOGOSで公開されたものです総務省が秋ごろに、携帯電話のGPSなどを利用して、ウィルスなどの感染者との接触を通知するシステムの実験を行うという。(*1) GPSを用いた国民の管理監視という、お役人が考えそうな極めてベタな人権蹂躙システムを、新型インフルエンザという、国民の不安を煽る状況に絡めて、都合よく提出してきたなぁ。というのが最初の感想。 そして、まぁ多分、役にはたたないだろう