※この記事は2009年02月26日にBLOGOSで公開されたものです今月15日、少子化対策担当大臣の小渕優子が、後援会の合会で第2子を懐妊したことを明らかにしたそうだ。*1 確かにおめでたいことではあるのだが、私は何か釈然としない。 彼女が担当している少子化問題は、若い人の収入などが安定せず、将来に対する不安を抱えざるを得ないことから、晩婚化や子供を産むことに対する躊躇が産まれているという話である。 ところが小渕優