※この記事は2008年04月22日にBLOGOSで公開されたものです4月中旬に予定されていた、映画「靖国YASUKUNI」の上映を一部の映画館が「近隣に迷惑をかけたくない」という理由で、中止した。一部の自民党議員がこの映画が偏向していると指摘し、その関係で右翼が騒ぎ出すことを劇場側が恐れたという解釈が流通している。もっともこの騒動が起きてから、逆に上映を行うことを決定した映画館がでてきた。 映画監督の森達也氏は