※この記事は2007年12月04日にBLOGOSで公開されたものです12月2日に行われたロシア国家院(下院)選挙では、プーチン大統領を名簿第一位に載せた与党・統一ロシアが総議席の3分の2以上を獲得する見通しである。今回の選挙から、一人区が廃止され、全国比例代表区のみになった。しかも、小党乱立を防ぐために総得票の7%を下回る政党は議席を獲得することができない。今回、このハードルを越えることができるの