※この記事は2007年11月13日にBLOGOSで公開されたものです主要出版社は、原稿の進行が遅れている著者を閉じこめて仕事に集中させる「缶詰施設」をもっている。最近、筆者も新宿区にある某出版社の施設で、午前10時から午後4時まで集中的に仕事をした。その出版社の前に行くと、黒塗りの公用車がたくさん停まっている。何事かと思って見ていると、濃紺色の街宣車がやってきた。「コリャー、守屋、貴様は防衛事務次官をつ