※この記事は2007年10月02日にBLOGOSで公開されたものです9月27日、ミャンマーの最大都市(旧首都)ヤンゴンで、日本人映像カメラマンの長井健司氏(50歳)が銃弾に撃たれ死亡した。本件に対する外務省の対応が実に生ぬるい。27日の時点で、外務省は「死因について現地の警察が調査中で、デモ取材中に流れ弾に当たったとの情報についてはまだ確認できていないとしている」(9月28日朝日新聞朝刊)などという寝言