スティーブン・スピルバーグ監督による『ウエスト・サイド・ストーリー』がいよいよ公開スタート。映画から21曲を収録したサウンドトラックの日本盤もリリースされた。巨匠レナード・バーンスタインが手がけたオリジナル版と同様、このリメイク版を語るうえでも音楽は避けて通れない。普遍的な魅力と新たな解釈について、荒野政寿(「クロスビート」元編集長/シンコーミュージック書籍編集部)に解説してもらった。【動画を見る】