ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でフランスに1−3と敗れたスペインの主将ラウル・ゴンサレスは「僕らは戦う術を知らなかった」と試合後にコメントした。「フランスに勝てると信じてここまでやってきたのに残念な結果になった。ボールはスペインが支配していたが、ゴールチャンスが作れなかった。この試合のポイントはフランスの同点ゴールだった。あれがすべてだったね。でも結局、フランスの方が僕らより強かった