決勝トーナメント1回戦でエクアドルと対戦するイングランド代表が、4−5−1システムで戦う可能性が高くなった。スベン・ゴラン・エリクソン監督は、システム変更の明言は避けたものの、FWピーター・クラウチを外してMFマイケル・キャリックを守備的MFの位置に置く4−5−1の採用をほのめかした。「キャリックは素晴らしいプレーヤー。ゲームを読む力があり、長短のパスを蹴り分けられる。エクアドル戦でキャリックを