子どもたちに県内に古くから伝わる行事「ぼうじぼ」について理解を深めてもらおうと、さくら市の保育園で15日その道具作りの体験が行われました。 「コンタリ棒」と呼ばれる稲わらで編まれた道具作りを体験したのは、たいよう保育園の園児およそ50人です。 子どもたちにぼうじぼを伝える取り組みをしている、日光市の手塚善家さん、麗子さん夫妻が作り方をレクチャーしました。 コンタリ棒は地域によって「ぼうじ棒」