◆ ここ4試合で勝ち星から遠ざかるオリックスの宮城大弥は6回、被安打7の4失点で今季3敗目(11勝)を喫した。中9日で今季20試合目の登板となった宮城は初回、二死一塁から4番・島内宏明にセンターへ適時二塁打を打たれ先制を許す。同点に追いついた直後の4回には茂木栄五郎の犠飛で再び勝ち越しを許し、5回は一死一、三塁から浅村栄斗の二ゴロの間と、島内の適時打二塁打で計4失点。6回を投げて、109球、被安打7の4失点で降板