栃木県が9月の補正予算案を編成するのを前に県議会のそれぞれの会派が30日、福田富一知事に要望書を提出しました。 要望を行った4つの会派すべてが新型コロナウイルスの医療、療養体制の整備や社会経済活動の維持に関する事業を要望の柱としています。 最大会派のとちぎ自民党議員会は新型コロナで打撃を受けた県産米の消費回復に向けた事業や千葉県八街市で児童の列にトラックが突っ込んだ事故を受けた通学路の安全対策の前